電話詐欺事案について
令和3年9月以降、実在する企業の社債購入の案内パンフレットが被害者宅に届き、その後、企業の社員や金融庁職員を名乗る男らから電話があり、「あなたが社債を買ったことになっている」「社債購入額の一部を払って」「お金は返金されるので安心して」「社員に不正があり、あなたにも責任がある」等と言われ、これを信じた被害者が指示されたとおり、現金を宅配便で複数回にわたり送付し、合計2800万円をだまし取られるという詐欺事件が発生しています。
宅配便で現金は送れません。「宅配便で現金送れ」は詐欺です。
電話で社債、保証金、キャッシュカードなどの話は詐欺を疑いましょう。
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