企救丘校区まちづくり協議会について
【会長挨拶】
【企救丘校区まちづくり協議会とは】
企救丘小学校校区は、志徳団地を中心とした自然環境に恵まれた大規模な住宅街です。平成19年4月に企救丘校区まちづくり協議会・自治連合会・社会福祉協議会その他の団体組織が一元化され、より一層連帯感が強まり活発なまちづくり活動が行われています。
【理念】
戦後、自治連合会・社会福祉協議会のはたした役割は非常に大きなものだったと思いますが、ここにきて町内会加入の問題や後継者不足の問題など不具合が生じています。
本来、地域づくりと各町内や各団体が自己満足にならず「おたがいさま」の気持ちで校区全体のことを考え、将来の地域づくりを考えた活動をしていくことだと思います。
自治連合会や社会福祉協議会を中心とした地域づくりは、「市民参加」という言葉に代表されるように行政が市民を巻き込み画一的な地域づくりを推進してきました。企救丘校区まちづくり協議会では、縦割り組織ではなく、また上下関係で動くのではなく「これがやりたい」という目的に向かって自発的に協働しながら互いに助け合って活動できる地域づくりでありたいと思っています。
今後は、地域が行政を巻き込んでいかなければ地域の活力も育ちませんし、協議会の一元化に向けて効率性も成果もあがりません。「企救丘に住んでよかった」「企救丘に住みたい」と思えるような、思われるような地域づくりを目指し平成17年に企救丘校区まちづくり協議会が発足しました。
↑ 企救丘校区まちづくり協議会の取組みをまとめてみました。ご視聴ください!
年間のスケジュールや校区の思いをひとりでも多くの方に知っていただきたいです。
今回のナレーションは地元「志徳中学校放送部」の生徒のみなさんにご協力いただきました。
きくがおかTVにて配信しています。
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